トリニティ、ロシアへ出発

 前もって郵便局にEMSの用紙を取りに行ったら、何を何処へ送るのかなど聞かれ、親切に書き方も教えてくださいました。

その中で金額も書くように言われました。

補償のための金額らしいけど、関税もかかるのでは・・・?と思って調べてみました。

(関税がかかってしまったら、Biomedisに受け取ってもらえない可能性があります。)

 

卓上オーディオ (Tabletop Audio)さんや、自転車バカの日記さんや、山田健の私的日記さんの記事を参考にさせていただきました。

前もって最寄りの外郵出張所または税関へ行って減免措置をするというのもあるようだけど、今回は壊れているから価値がないということで、お安い実価格設定で送ることにしました。

修理品ということを強調するよう書かれていたのでそれに倣いました。

 

リチウム電池は小型装置で内臓だからかEMSで送れるそうです。

ちなみに高周波装置はロシアには送れないそうです。(国際郵便条件表ヨ(ナ~ワ行)のP129)

低周波装置と書いても良かった(実際、トリニティは低周波装置)のだけど、届いたときの品名がMP3プレーヤーだったので、品名はついついMP3プレーヤーにしてしまいました。

 

インボイスも必要でした。( EMS発送に必要な書類

送料は500gまでの料金で2200円でした。

 

ちなみに、2kgまでの小型小包なら国際eパケットなどを使うとお安く送ることができるようなのですが、ロシアは追跡可能地域外だったので、EMSを選びました。

※ EMSも「海外情報の交換を試験的に行っている国・地域」なので検索で出てくるかどうかは不明。

 

ロシアは今、クリスマスシーズンで荷物が遅延(遅延情報)しているそうです。

 

無事、届いて修理から戻ってきますように。