PCソフト(Biomedis M Air)その3

トリニティに書き込むプログラムを自由に選んで、シーン別、人物別など複数のプロファイルを作成して使い分けることができると便利です。

 

注: PCソフト(Biomedis M Air)の使い方は v4.12 をもとに作成しています。

現在の v4.13 はプロファイルの日付やTRINITYの書き込みタブが追加されたり、編集できることが追加されたりしています。少し違うところがあるけど大きくは変わっていないので大まかに参考にしてください。

また、Youtubeの(24のショート解説動画)は v4.13 です。参考にしてみてください。

 

トリニティ内のプログラム

トリニティの中のプログラムは、プロファイル (Profiles) → 複合プログラム (Complexes) → 単体プログラム (Programs)  の3層構造になっています。

新規プロファイルの作成

(Biomedis M AirのマニュアルP16より)

トリニティに書き込むための新しいプロファイルを作成します。

「Profiles」タブを開いて、「Create profile」をクリックして、プロファイルの名前を書き込んで「Create」をクリックすると新しいプロファイルが作成されます。

 

名前を変更したい時は、変更したいプロファイルをクリックで選択して名前の部分をクリックして変更します。プロファイルを削除したい時は、プロファイルを 右クリックして出てくるウインドウで「Delate」をクリックします。

PCソフト(Biomomedis M Air)内の複合プログラム

左側のツリーからPCソフト(Biomedis M Air)にあらかじめ入っているプログラムが見れます。

 PCソフト内の複合プログラムは「TRINITY」と「New frequencies base(新・周波数ベース)」の「Author complexes(特定の疾患のための複合プログラム)」、「Preventive complexes(予防のための複合プログラム)」です。

 

複合プログラム(Complex)と単体プログラム(Program)はアイコンで区別されています。

複合プログラム (Complex) の追加 その1

新しく作ったプロファイルに、PCソフト(Biomomedis M Air)内の複合プログラムプログラム(Program)を追加します。

「Profiles」タブを開いて追加したいプロファイルをクリックして選択して「Complexes」タブを開きます。

 

左側のツリーの複合プログラム(Complex)をダブルクリックすると、選択しているプロファイルの「Complexes」に追加されます。(「Complexes」のタブを開いてなくても選択されてるプロファイルの「Complexes」の中に追加されるので、不用意な左側のダブルクリックは要注意です。)

複合プログラム (Complex) の追加 その2

新しく作ったプロファイルに、すでにあるプロファイルの中の複合プログラム(例えば「164 basic complexes for TRINITY」の中の「ACTIVATION OF VITAL ENERGY, Mode-4」)を追加します。

「Profiles」タブを開いて「164 basic complexes for TRINITY」をクリックで選択して「Complexes」タブをクリックします。

 

「ACTIVATION OF VITAL ENERGY, Mode-4」を右クリックして「Copy」をクリックします。

(複数選択したい場合は、ShiftキーやCtrlキーも使えます。)

 

「Profiles」タブをクリックして新しく作ったプロファイルをクリックで選択します。

 

「Complexes」タブをクリックして、貼りつけたい場所で右クリックして「Paste」をクリックします。

 

新しく作ったプロファイルにコピーした複合プログラムが追加されました。

新規複合プログラム (Complex) の作成

(Biomedis M AirのマニュアルP18より)

まず複合プログラムを作成したい場所を開いておきます。

「Proliles」タブを開いて追加したいプロファイルを選択して「Complexes」タブをクリックして開きます。

 

「Create Complex」をクリックして、名前を書き込んで「Create」をクリックすると新しい複合プログラムが作成されます。

PCソフト(Biomomedis M Air)内の単体プログラム

「New frequencies base(新・周波数ベース)」の「General program(伝統的な代替医療の単体プログラム)」と「Old frequencies base(旧・周波数ベース)」の「Therapeutic(治癒を促す単体プログラム)」、「Antiparasitic(病原体の駆虫の単体プログラム)」はセクションごとに分類されている単体プログラムです。

単体プログラム (Program) の追加 その1

新しく作った複合プログラムに、PCソフト(Biomomedis M Air)内の単体プログラム(Program)を追加します。

 複合プログラムを追加した時と同じ要領で、追加したい場所の「Programs」タブを開いておきます。左側のツリーの単体プログラムをダブルクリックして追加します。(同様に、不用意な左側のダブルクリックは要注意です。)

 

 複合プログラムで使われている単体プログラムもダブルクリックで追加できます。(複合プログラムはセクションごとに分類された単体プログラムを組み合わせたものです。)

単体プログラム (Program) の追加 その2

 すでにある複合プログラム(Complex)の中の単体プログラム(Program)を追加する場合は、複合プログラムを追加した時と同じ要領で「Programs」タブをクリックしてコピーしたい単体プログラムを選択して右クリックして「Copy」(ShiftキーまたはCtrlキーを使って複数選択可)して、貼り付けたい場所(「Profiles」タブをクリックしてプロファイルを選んで「Complexes」タブをクリックして複合プログラムを選んで「Programs」タブをクリック)で右クリックして「Pasete」します。

検索して追加

 (Biomedis M AirのマニュアルP9より)

複合プログラム、単体プログラムとも名前で検索して検索結果をダブルクリックで追加することもできます。(英日対応表で選んだプログラムを探すのに便利です。)

「Search in all base(すべて)」、「Search in current base(現在開いてるベース)」「Search in section(現在開いてるフォルダ)」でどの範囲から検索するかを選べます。

複合プログラムの所要時間など

複合プロファイルごとの所要時間は「Duration」で確認できます。

複合プロファイル単位で単体プロブラムの長さを「Time frequency, m」で最大10分まで30秒刻みで変更できます。(プロファイル単位、単位プロファイル単位では設定できません。)

変更したい複合プログラムをクリックして選択して時間を変更します。左横に現れる緑の✔マークをクリックして確定します。確定後に所要時間「Duration」が変わります。

 

また、「Number of frequencies in the bundle」は、TRINITYでは「3」で使用するようです。(マニュアルP40より)

 

作成したプロファイルをトリニティに書き込む前に

トリニティにプロファイルを書込む時にエラーが出ても慌てないよう、確認しておくと安心です。☛  トリニティに書込み時のエラーについて確認する

 

出来上がったプロファイルはその1の要領でトリニティに書き込んで使います。

 

おつかれさまでした♡

  

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