PCソフト(Biomedis M Air)その1

トリニティに書き込むことができるのは、PCソフトにインポートしたプログラム、PCソフトに予め入っているプログラム、PCソフトに自分で周波数を入力したプログラムです。

 

ここではまず、BiomedisのサイトにアップされているTRINITY専用の複合プログラムをダウンロードして、PCソフトにインポートして、トリニティに書き込む方法と、トリニティに入っている複合プログラムをPCソフトに読み込む(書き出す)方法を説明します。

 

Youtubeの画面の右下の字幕をオン(赤下線を付ける)にして、隣の歯車(設定)から「字幕」をクリックして一番下の「自動翻訳」を選んで、更に一番下の「日本語」を選べば、日本語の自動翻訳字幕が表示されます。☛ 詳しいやり方をチェック

TRINITY専用の基本の203の複合プログラムのダウンロード

 注: PCソフト(Biomedis M Air)の使い方は v4.12 をもとに作成しています。

現在の v4.13 はプロファイルの日付やTRINITYの書き込みタブが追加されたり、編集できることが追加されたりしています。少し違うところがあるけど大きくは変わっていないので大まかに参考にしてください。

また、上記のショート動画(24のショート解説動画)はv4.13 です。参考にしてみてください。

 

 

トリニティのページの「How to use」のタブの一番下の「203 basic complexes for TRINITY」のZIPファイルをダウンロードして解凍しておきます。

ちなみにその上の「BIOMEDIS TRINITY INFO」がトリニティのインフォブックです。

           

※ 「164 basic complexes for TRINITY」の部分を「203 basic complexes for TRINITY」に読み替えて下さい。以下、画像の「164」は「203」でお願いします。

TRINITY専用の基本の203の複合プログラムのインポート

 (Biomedis M AirのマニュアルP30より)

Biomedis M Air を立ち上げて、「File」→「Import」→「Import profile」から、先ほどダウンロードして解凍した「203 basic complexes for TRINITY」のフォルダを選んで「203 basic complexes for TRINITY(.xmlp)」を開きます。

 

インポートが完了すると新たにプロファイルが作成されます。

トリニティとPCの接続

トリニティをUSBケーブルでPCと接続して、「Settings」→「PC Connection」で「OK」を押します。トリニティの画面の ✖ が ✔ に変わります。PCソフトでトリニティが認識されるまでは少し時間がかかります。認識されたら "Trinity" に関するタブなどの文字がグレーから黒に変わって選択できるようになります。

 

トリニティから読み込み

初めてトリニティに書き込む場合、書き込む前に最初にトリニティに入っていた複合プログラムをPCソフト内に読み込むことで保存しておきます。(トリニティへの書き込みは上書きなので、保存しておかないと消えてしまいます。

(Biomedis M AirのマニュアルP41より)

「Servise」→「Read profile from "Trinity"」からトリニティ内の複合プログラムをPCソフト内に読み込みます。

 ※ v4.13では「Upload profile」タブの隣の隣の「Read profile from "Trinity"」から読み込むこともできます。

 

読み込みが完了すると新たなプロファイルが作成されます。

 

(余力があれば、読み込んだプロファイルを「File」→「Export」→「Export profile」でエクスポート(書き出し)してPCに保存しておくと安心です。)

トリニティへ書き込み

(Biomedis M AirのマニュアルP41より)

 いよいよ、トリニティに「203 basic complexes for TRINITY」プロファイルを書き込みます。「203 basic complexes for TRINITY」を選択して、「Upload profile」→「Writhing to the "Trinity" device」をクリック。
※  v4.13には「Upload profile」タブの隣にも「Writhing to the "Trinity" device」があります。

 

書込み中に、決してUSBケーブルを抜いたりトリニティの画面を変えないこと。書込みが終わったら音が鳴ってこんな感じの表示がでます。

この後、パソコンのツールバーの「デバイスとディスクの安全な取り外し」から「取り出し」をして完了です。(マニュアルP28より)

※ 我が家でも実家でも「デバイスとディスクの安全な取り外し」にトリニティが出てきません。しかたないのでこの表示が出てから一呼吸おいて、トリニティの「PC Connection」→(左矢印)でトリニティを外したつもりになってからUSBケーブルを抜いてます。(気休め)

 

これでトリニティで専用の203の複合プログラムが使えます。

トリニティから「Complexes」を確認すると複合プログラム(Complexes)が新しく書き換えられているはずです。

 

おつかれさまでしたー♡

 

コメント: 2
  • #2

    ナヴィ(管理人) (日曜日, 01 4月 2018 18:10)

    おむすびさん、お久しぶりです。^^
    202の複合プログラム、取り込めて良かったです♪

    日本語訳、下記のページから進んでいただくとダウンロードしていただけます♡
    https://trinity-navi.jimdo.com/購入方法/特典/

    > 中間の番号のプログラムを使用するとなると「↓」や「↑」を何十回も押さなければならないですし、
    プログラム、たくさん入れてると結構大変なんですよねー。
    使わないプログラムを削除したり順番を入れ替える方法は簡単なので、「使い方、その2」の上の方で確認してみてください

  • #1

    おむすび (日曜日, 01 4月 2018 16:19)

    お久しぶりです。先程、PC複合プログラム(202個)をトリニティに取り込みしました。ナヴィさんが丁寧にHP上で説明してくださっていたので、思ったよりスムーズに取り込みできたと思います。
    ただ、202個も取り込みすると最初や最後のプログラムら設定しやすいかもしれませんが、中間の番号のプログラムを使用するとなると「↓」や「↑」を何十回も押さなければならないですし、先日のモードの設定と同じ様に改善して欲しいところですね。
    202個の複合プログラムを暫く使用してみて、その後、新周波数ベース(1000以上)、旧周波数ベース(3000以上)の取り込みに挑戦したみようと思います。
    あと、お願いなのですが、202個になった複合プログラムの日本語訳をいただくわけにはいかないでしょうか?