トリニティのYoutubeサイトにトリニティの使い方の英語の24のショート動画がアップされています。日本語の字幕を付けると、かなり内容についていけると思います。
☛ Instructions BIOMEDIS TRINITY
※ 字幕の出し方 ※
Youtubeの画面の右下の字幕をオン(赤下線を付ける)にして、隣の歯車(設定)から「字幕」をクリックして一番下の「自動翻訳」を選んで、更に一番下の「日本語」を選べば、日本語の自動翻訳字幕が表示されます。☛ 詳しいやり方をチェック
1.まず、上側にあるボタンを押して電源を入れます。
(電源ボタンは1秒くらいちょっと長めに押す必要があります。)
電源オン |
2.下矢印を押して「Settings」を選んで「OK」を押して、「Mode」で「OK」を押します。Mode1~4を上下矢印で選び、「OK」を押して左矢印を押して戻ります。
(下矢印) →「Settings」 (OK) →「Mode」 (OK) →「Mode1~4↑↓」 (OK) → 戻る (左矢印) |
複合プログラム(Complexes)22までは「Superprogram 1」がMode2、「Superprogram 3」がMode3、それ以外はMode4で使用します。複合プログラム(Complexes)23以降はMode1または2(2が多周波同期)で使用します。※トリニティに最初から入っている164のプログラムの場合。
(任意).下矢印を押して「Signal Strengs」を選んで「OK」を押して、上下矢印でシグナルの強さを選びます。左矢印を押して戻ります。
(下矢印) →「Signal Strengs」 (OK) →「↑↓」→ 戻る (左矢印) |
3.もう一度左矢印を押して最初の画面に戻って、「Complexes」で「OK」を押して、目的のプログラムを上下の矢印で選んで(長押しで早送り)、「OK」を押せば始まります。
戻る (左矢印) →「Complexes」 (OK) →「↑↓(長押しで早送り)」→ (OK) |
Mode2~4を使用する時は、 「OK」を押した後、プログラムが始まるまでの3~5秒間、トリニティの背面を身体に向けて30cm離した状態でいてください。その間に身体をスキャンします。 (TRINITYのインフォブック P5より)
4.誤作動しないように、短めに電源ボタンを押して画面表示を消します。
(何もしなくても1分後に消灯します。)
画面オフ |
Mode1使用時は、ポケット内など身体のすぐ側か、トリニティの背面を身体に向けて1m以内の距離に置きます。
Mode2・3使用時は、トリニティの背面を身体に向けて20〜50cmの距離に置きます。
Mode4使用時は、トリニティの背面を身体に向けて20〜30cmの距離に置きます。
※ 上記の範囲外では効率が低下します。
(TRINITYのインフォブック P6より)
5.電源ボタンを1回または2回押して画面を点灯させます。画面が付いている時に「OK」を押せば一時停止します。もう一度「OK」を押せば再開します。
一時停止と一時停止解除は (OK) |
6.プログラム再生中に上矢印を押すと、単体プログラム単位で早送りができます。下矢印を押すと、単体プログラム単位で巻戻しができます。左矢印を押すと終了します。
プログラム再生中に早送り (上矢印)、巻戻し (下矢印)、終了 (左矢印) |
7.ファームウェアがv2.5以降だとプログラムのリピート再生ができます。
プログラム再生中に右矢印を押すと「R」マークの表示位置が変化します。右矢印を一度押すと下欄の単体プログラムに「R」が表示され単体プログラムのリピートになります。もう一度押すと上欄の複合プログラムに「R」が表示され複合プログラムのリピート、3度目で「R」が非表示になりリピートはなくなります。
プログラム再生中、いつでも変更できます。
プログラム再生中にリピート設定 (右矢印) |
※ たまに電源ボタンを押しても画面が点灯しないことやフリーズすることがあります。
対処法:同梱されている磁石(または冷蔵庫に付けるような磁気の弱いマグネット)をトリニティの右サイドにあてた後 、電源を入れる
(磁石が手元にない場合、下記の方法でも復帰できる場合があります)
対処法① 電源長押しで電源オフ(ピーッと鳴る)にして、電源をいれる
対処法② ①で反応がない場合、矢印ボタンをいろいろ(特に左矢印)押しているとピッと音が鳴って復帰する(画面は付かないまま)ので左矢印ボタンを何度か押した後、電源長押しで電源オフ(ピーッと鳴る)にして、電源を入れる
対処法③ 少しの間充電したり放置後、長押しで電源オフ(ピーッと鳴る)にして、電源を入れる
「Settings」の「Sound」から音の、「Vibro」からバイブの設定を変更することができます。
付属の布ポーチに入れる前に、密閉されたビニール袋の中にトリニティを入れて使用することが強くお勧めされています。
(USBポートや他の開口部からトリニティ内部にゴミや水分が入り込むことで電子基板の汚染または酸化につながる可能性があるそうです。)
ビニール袋に入れても信号強度は低下せず、デバイスの寿命が大幅に延ばせるとのことです。
取説にはPCか5Vの電源アダプターを使用して充電するように書かれています。
(最近は9Vや15V充電などもあるみたいなので、日本対応の電源アダプターが5Vかどうか確認してから使ってください。アダプターのどこかに書かれているはずです。)
付属の海外仕様の電源アダプターは5V1Aだったので、電源アダプターを使用して充電する場合は、念のため急速充電対応(2A等)ではなく、1Aかそれ以下の電源アダプターを使うほうがいいかなと個人的には思っています。(トリニティーのバッテリー容量は550mAhと小さいので5V1Aでも充電時間はそうかかりません。実測で40~50分くらいじゃないかと思います。)
◎ 新しくBiomedisからアップされたバッテリーに関するショート解説動画では、コンセントからよりモバイルバッテリーを使ってチャージすることがおすすめされています。
また、AndroidスマホではmicroUSBの差込み口が弱い(充電できなくなる)機種などもよくあるので、念のためなるべく差込み口に負荷をかけない(ケーブルを差したまま無造作に扱うなどしない)ほうがいいと思います。
充電やデータ転送が何かおかしいなと感じたら、ケーブルを新しいものに交換してみてください。(ケーブルは消耗品です。)
その際は、Androidスマホ用(Micro−B)の充電・データ通信の両方に対応しているケーブルをお選びください。