わんこの血液検査とエコー

毎年受けているにわんこの健康診断に行ってきました。

血液検査の結果は去年と大きく変わりなく、ただ去年から規定値を少し超えている肝臓の数値(ALT)が更に上昇傾向でした。また、血小板や炎症関係の数値が少し規定値オーバーしているものがありました。

 

そして、毎年バラツキがあって時々規定値を超えることもある赤血球に関係する数値(貧血ではないから気にしなくていいといわれているもの)は軒並み規定値中央にきれいに揃っていました。

コレステロール値ももともと気になる数値ではないのですが中の上程度だったものが中の下程度に下がっていました。

 

3週間後に血液の再検査とエコー検査を受けることになったので、肝臓の数値の改善を試みて普段摂取しているサプリから肝臓に負荷がかかる可能性がありそうなものを減らしたり、摂取脂肪分を減らしたり、トリニティは肝臓関係のプログラムを使用してみました。

※ 肝臓のプログラムはウェブセミナーのプログラムでよさそうなものがあったのでそれを使用しています。

 

3週間後、肝臓の数値はギリギリ規定値オーバーまで下がっていて(去年と同じくらい)、炎症関係の数値も正常値に下がってました。

エコーで診る肝臓も去年に引き続き問題ないので、ALTの規定値オーバー程度の数値は肝臓ががんばってる(負荷がかかっている)状態ということでした。

 

そして、去年はエコーで胆嚢にもやっと胆泥の影(内壁の肥厚もないし胆嚢が詰まると上がる血液数値も正常だし問題ない程度)があったのですが今年はまったくなくなってました。

去年から今年にかけて摂取脂肪分は増え気味(体重も増)だったのもののEPAなど胆泥を減らしそうなサプリを摂ってたためか、去年はたまたまエコーに写ってしまっただけか、3週間の低脂肪生活が良かったのか、トリニティで割とこまめに胆嚢のプログラムを使用していたのが良かったのか、などなど何が関係しているのかは不明です。

(わんこを見ているとなんとなくプログラムによって好き嫌いがあるように思います。胆嚢のプログラムは好きみたいで、実行しておくとよく上に乗っかっていました。好きなんだと思って続けて実行するとだんだん側に寄らなくなって、またしばらくして思い出したころに実行すると上に乗っかるというような感じでした。ちなみにデトックス系のプログラムはあまり好みではなさそうです。)

 

そして、去年に引き続き膀胱の内壁が少し乱れていました。一昨年までよく軽い膀胱炎になっていたのでその名残りかもということで去年はあまり気にしていなかったものの、今年も不整があった(今年はトイレを済ませた後だったので尿量が少なくて詳細不明。すでに傷跡になっている可能性あり)ので、膀胱の内壁が乱れてると細菌も繁殖しやすいらしいし、肝臓に加えて膀胱関係のプログラムも意識していきたいと思います。

 

2ヶ月くらい後に膀胱に細菌がいるかどうかの針検査と、必要なサプリを戻して食生活(食べ過ぎや脂質)の改善(+トリニティ)で肝臓の数値が変わるかどうかのチェックに行くことになってます。

基準値中央くらいまで下がるといいなぁ。