測定器

世の中にバイオレゾナンス(波動調整)なる方法があると知って、欲しいと調べ始めた時から測定機能も欲しいと思っていました。

(Biomedisも測定機器を取り扱っているのですが棒を手で持つタイプなのでわんこには使えないと思い購入対象外でした。今ならプレートを使って代用できそうなどと考えたと思います。測定内容は購入したものに比べると大まかです。)

 

当時はお手頃価格のほしいと思える測定機器を見つけることができずそのまま測定機能については保留していたのですが、新たなステップ(物欲)に踏み出しました。

 

狙いは中国製機器です。

ebayやアリババなどでお手頃なものからちょっといい値段のものまでゴロゴロしているのでその中でどれを選んでいいかさっぱりわからず最初はあきらめかけたのですが、英語のフォーラムがありその辺りの情報から購入機種を絞り込んでいき中国サイトから個人輸入しました。

 

現在、付属のマニュアルやYoutubeにアップされてるトレーニングビデオなどを参考に一通りは使えるようになりました。

体感としてはけっこういいです。

(家庭で使う分には回数や範囲や時間などを気にせずチェックや調整ができるのでこのくらいの精度だったら満足できると思いました。)

 

ちなみに調整方法の中には医師や獣医師以外が使用すると法違反になるものがあるらしいです。なのでサロンなどではその方法では調整していない可能性が高いです。

また、日本語版のソフトは日本語と英語と両方表記されるので使い勝手がいいです。(ソフトによっては日本語版は日本語表記のみのものもありそうです。またソフトによって亜流があってデータベースに違いがあるようです。また使い勝手の奥深さ(リンクの深さ)が違っているものもありました。)

 

最初にチェックをした時、数日前に左手の中指にオーブンで小さなやけどをしていたのですが、その中指のやけどをした部分を中心に人差し指から小指を含んだ大きめの円を描くように皮膚が悪いと出てきたのにはびっくりしました。(1回目のチェックで引っかかっただけでそれ以降は引っかかりませんでした。治りもとても早かったです。)

 

そして、以前記事にもした相方さんのいびきですが、チェックで扁桃とか副鼻腔とかちょっと怪しかったので集中的に調整(1回だけ)をしてみたらいびきが寝息大程度に軽減されました。

 

トリニティでも大音量のいびきが中程度まで軽減されていた(もともとはいびきをかかなかった人)のですが、鼻や扁桃、副鼻腔などのどこかの何か?がいびきの原因というのは私の仮定でしかなかったので中程度に収まったことで興味は薄れ、いびきに対するプログラムは使っていませんでした。(わんこの寝息も少し音がしていたのですが浮腫みがとれたことやマヌカハニー550+を口内に使い始めたことなども関係しているかもしれませんがなくなりました。)

 

チェックできれば熱心に問題部分のプログラムを使い続けることができるので測定機能の存在は大きいと思います。

トリニティは携帯しやすさが最強の利点なので測定結果をもとに粛々と使用するというのが合ってるなぁと改めて思いました。

もとも携帯タイプのバイオレゾナンス機器は、測定してもらった情報を入力してもらって家庭で使う機器として開発された感じなので納得です。

※ さらにトリニティの複合プログラムは全体+局所(原因となりそうな複数の内容)という感じに作られていて的外れになりにくいようになっています。(基本的に全体アプローチは重要。)

 

ちなみに私はトリニティを使い始めて1週間以内で首の付け根の奥の痛みがなくなり、半年くらい後にそのあたり由来っぽい日常的には気にならなかった痛みがなくなりました。(詳しくはこちら

最初の首の付け根の痛みが取れただけでは不十分だったみたいです。

(今はまったく違和感がなくなっているけど根本はまだ残ってる可能性はあります。測定器では甲状腺がよく引っ掛かります。)

 

測定器の私に関してはというと、最近腰回りに少しこわばりがあってパソコン使用時の姿勢のせいかな?と思っていたのですが測定器で右卵巣に小さな変な部分があったのでそこを集中的に調整したら(1回だけ)腰回りのこわばりがなくなりました。(歩いたり走ったりの脚さばきもスムーズになった感じがします。不思議なことに翌日、内腿が筋肉痛になりました。)

 

その右の卵巣部分というのは、先日トリニティでSPOOKY2のデトックスプログラムをやった時の右骨盤内の痛くなった部分と共通しています。

(腰のこわばりは気にしていなかったので、何の対策もしていませんでした。)

 

もうひとつ、私は膵臓がよく引っ掛かります。調整している(数回)と胴体部の柔軟性が悪くなっていたのが以前の感じに戻りました。(お肉が邪魔で可動域が狭まったのかと思ってました。)内臓が軽やかになった感じもします。

運動(ストレッチ系含む)が日課になっていた頃のような体のほぐれ具合なのですが、体の可動域が悪くなったり筋肉の力が弱くなったところがあったらそれは大切な信号なのだと改めて思いました。体が硬くなる、歩幅が狭くなるなどは老化だけではないのかも。

バイオレゾナンスの技術はアユールヴェーダの考え方にも基づいているそうですが、ヨガも繋がってるなぁと思いました。

 

ところで、上記の出来事はプラシーボの可能性もあります。

 

本家海外サイトには偽物情報が載っているのですが本家とほぼ同じ商品名のものは掲載されていません。本家がライセンスを発行して技術提供をしているという情報もありその情報の裏付けになると思いました。ただし、ほぼ同じ商品名でも作りがでたらめなものもありそうです。

また偽物情報自体、もともと技術本体?は特許をとれない技術(ソ連崩壊と同時に一斉に散らばった技術なので?)という情報もありいろいろ難しいのかもしれません

(ライセンスで技術の提供を受けても継続的なライセンス料の支払いが滞るというようなこともあるようです。)

もちろん正当な権利は守られるべきです。

 

こういった事情から具体名を伏せたままの記事になってしまってすみません。個人の感想(情報)の一つとしてお読みいただけると幸いです。