続・わんこのその後

のびのびになっていた、春の健康診断の経過観察事項だった膀胱チェックと肝臓の血液検査を受けてきました。

 

膀胱については、エコーチェックのみでOKでした。(針を刺す菌チェックはしませんでした。)

昨年・今年の春の健康診断としてのエコー検査でともに膀胱に不整(デコボコ)があったのですが、今回、尿の溜まった膀胱をエコーチェックしてもらって不整や肥厚はありませんでした。

尿もたっくさん溜まってて、こんなにたくさん貯められることも良いとのことでした。

  

そして、ここ数年、年々上昇気味だった肝臓の血液検査もしてもらったのですが、なんと、下限(以下)でした!

肝酵素は、肝臓の細胞が壊れなければ血液中に出てこない(重度の肝硬変などで壊れる肝臓の細胞がなくても出てこない)らしいので、低いのはまったく問題ないらしいのですが・・・、あまりにも低すぎるので検査上の何らかのミスではないかと完全には信じてはいないのですが、、、まぁ、肝臓は素晴らしく健康ということで(汗)、よかったです。

※ 人間の分子栄養学的にはビタミンB6不足(疾患起因の場合あり)でもALTが低値になるそうです。(ALT<ASTなど比率も要確認)

 

手で触ってみても肝臓周りに違和感がなく、爪もまったくささくれ立たなくなって、ずっと目やにも出てなくて、感覚的にも良いので良いことにします♪

 

体重は春から2割減!

これが肝臓の健康にはとても大事だったんだと再認識。体重もこれくらいがちょうど良いそうです。

 

(これまで体重を減らそうとすると毛づやや見かけが何となく悪くなり始めるのでそこでうやむやになってなかなか体重を減らせなかったのですが、今回は毛づやも良いままで、体も締まりながらいい感じに体重を落とすことができました。)

 

年内に10歳の誕生日を迎えるのですが、記念すべき日と新年を憂いなく迎えられるので喜びもひとしおです♡

 

これから暖かくなるまで、食べ物をゲットしようとあの手この手で気を引くわんこの食欲との負けられない戦いが続きます。目を合わせたら負け。でも見ずにはいられない。。。