メニエール

秋口、父にメニエールの症状が出ました。(1年間症状が出なかったからと薬をやめてみた数日後の出来事だったようです。数年前から時々発症していて前回は去年はトリニティが使えなかった2か月の間に発症しました。)

 

症状が落ち着き始めてから届いたイトーレーターの負電荷・高周波器と中国製測定器での調整の合わせ技の効果もあったのか偶然か、体調は良くなって安心していたのですが、2週間ちょっと使用した測定器がなくなった(私がいなくなった)後、再燃してしまいました。良くなったので、負電荷・高周波器も母のベッドにセットしてあげて父は使っていなかったようです。

(実家にいる間に総合的なアドバイスを求めて専門病院に行ってみるつもりだったのに、良くなって安心して少し遠方の病院に行くのをやめたのは失敗でした。)

 

※ 私は20代後半~30代前半にイトーレーターの負電荷・高周波器を使っていたことがあり、長年、普通だと思っていたカラダの結構なダルさや慢性便秘がなくなり、体質改善ができた経験があります。アジアスのAWGもマイナスイオン+周波数だし、父には生活習慣病もあるし使ってみるのもいいかなと。

 

メニエールの原因には、ウィルス説やストレス説などあります。

以前も今回もMRIを撮ってますが異常はないようです。

父は基本は交感神経優位なタイプ(先のことまで頭が回るのでちょっと心配性なところもある)なのですが、アイデアマン(とらわれない発想力)だし本質を見抜く力もあり、一息ついたり自然との調和をとるのも上手く、低い周波数帯を上手く働かせることもできてると思います。

 

原因を考えてみると、(私にも遺伝しているのですが)体質的に超早寝タイプなのです。

だけど、夜中にトイレに起きた後寝られなくなることが嫌で早く眠たくなるのを我慢して寝ずに遅くまでがんばって起きていたり、トイレに行った後、軽い睡眠薬を飲んで朝まで寝るというのが割と日常化しているようで、睡眠スタイルがよくないのでは?ということになり、とりあえず、「我慢しないで寝る。翌日どうしても困るわけではないので睡眠薬は飲まない。」というのを試してもらったところ、1か月くらい続いた不調が睡眠薬をやめた翌日から2週間ちょっと、頓服の服用の必要もなく症状が収まっているようです。(ちょっと眠たかったリ、症状も完全復活とまではまだ至っていないようです。)

昔から普段の水分摂取量が少なめなので、水分量を増やすことを母も一緒に気を付けているようです。

 

父は寝込んだ時に筋力(体力)が落ちたのを実感したことも関係するのか、体調が良いときにはすかさずいろいろ動きまわっているようです。メニエールの改善法では体の循環のために有酸素運動が勧められているし動くのはいいことだと思うので、なるべく副交感神経が優位な動き方をしてくれるといいなぁと思います。
志賀工学博士の本に載っていた脳の周波数を下げるのに効果的な呼吸法も伝授しておきました。

 

実家では母と父が1つのトリニティを半日づつ使っています。

夜に通しで1本のプログラムを使う父用のプログラムには他の使用したいモード1or2のプログラムを合体させているので、モード4のプログラムをうまく組み込むことができていません。

(母はトリニティがあるのとないのでは坐骨神経痛の症状に違いがあるようで、半日づつ使うというルーティーンを変更することはできません。)

 

初代トリニティが修理から帰ってきたら、父と母のトリニティを分けて、父のトリニティにはモード4のプログラムを積極的に組み込んでみようと思ってます。

 

でもメニエールの症状って、めまいや吐き気を起こしてどんなに働く意思が強かったり考えたい人でも動けなく(考えることができなく)させる(ことで修復を図る)カラダの必殺技のような気もする今日この頃です。(風邪の時に頭が朦朧とするのも同じ理由かも。。)