トリニティのプログラムの選び方

 

 

暑い日が続きますね~。

 

夏バテや冷え性、肩こりに何のプログラムを使えばいいか、など考える時、まず何が原因で、夏バテや冷え性や肩こりが起こっているかを考えてみるのが大事だと思います。

 

例えば夏バテだと、温度差で自律神経が参ってるとか、暑くて眠れてないとか、クーラーで冷えて調子が悪い、冷たいものばかり食べたり飲んでる(胃腸が弱ってだるくなる)、水分が足りなくて体内が干からびている・・・などなど。(もっと他にもあるかも~)

 

なるべく外部要因を排除するというのが第一選択で、プラス、トリニティなどを活用するというのが上手な使い方なのかなと思っています。

(この猛暑を排除できないので苦しいわけですが~。涙)

 

そういうのを置いておいて、「今、何かこなさないといけないことがある!」という場合、疲労困憊しすぎていなければ、モード4のエネルギーチャージ系などのプログラムがターボの役割を果たしてくれるかも。

「今、すぐ!」の必要がなければ、モード4のリラックス系や、深い睡眠系など、自律神経を整える方向で選ぶとラクになり疲労しにくくなるかもしれません。

(末端の冷えを解消するのもリラックス系など自律神経を整える方向も候補になると思います。)

 

基本的に、血行を良くしたり、カラダの流れ(東洋でいう気・血・水)の滞りを改善するのはバイオレゾナンス(モード1または2が対応)の基盤となる分野だと思うので、心当たりのある症状のプログラムを選ぶといいのかなと思います。

(トリニティの場合、ほとんどの複合プログラムに全体を整える単体プログラムも含まれているので、だいたいどれを選んでもある程度、全身にもアプローチしてくれています。)

 

そして、肩こりや、肩関節の痛みなどに関して、そういう名称のプログラムもありますが、肩こりや肩関節の痛みが内臓から来てる場合もあるだろうし、常に緊張している、姿勢が悪い、目の使い過ぎ、カラダ全体のアライメントが狂っていて肩に集中して負荷がかかってて症状が出ている・・・などという場合もあると思います。結果として血行不良もあるかと。

 

そんな場合は肩のみに集中するより、根本原因や全身にアプローチするほうが変化を実感できるかもしれません。全身のアプローチに便利なのが「筋肉を整える」です。

(他に我が家ではパウル・シュミットの本から14経絡のツボすべての周波数を書き込んだプログラムを使っていてこれも全身調整として気に入っているのですが、興味のある方が個別に本を購入して入力する必要があります。「筋肉を整える」のプログラムも優秀なので、別途本を購入して入力する必要まではないと思います。

 

そして、トリニティで一番最初に使用することが奨励されているデトックスプログラムは、不要なものの除去+カラダの流れにかかわる主要臓器の活性化なので、疲れにくくなったり、血行が良くなったり肩こりなどの部分的な滞りの緩和などにも関係してくると思います。

 

もちろんすべて私の素人考えなので、万人にピタッと当てはまるプログラムやマシンもあるかもしれません~!

また、個々に合わせてピタッと当てはまるプログラムやマシンを選ぶ能力の高い人がプロなんだと思います。(実際にはピタッと一発で!というよりは玉ねぎの薄皮を剥がすように根本に近づいていくのかもしれません。)

 

それから話が逸れるのですが、確実に効果を出す必要がある時は、確実に効果が期待できる(実績のある)強度が十分なマシン+経験値の高いプロ(マシン以外も含めたトータルでの改善ノウハウ+経験を持っている)で・・・というのが原則なのでは。と思うのです。(ここも現実には難しいのですが。涙)

 

そして唯一それに対抗できる可能性があるのは、時間を費やして細かい変化を観察してフレキシブルに対応できる、本人やごく限られた身近な人なのだと思います。プロに診てもらえるのは一時(ひととき)です。

もちろん、「素人の四六時中」が「プロの一時」に叶わない可能性も高いと思いますが、素人のスキルは伸びしろが大きいところに大きな可能性があるかと。

 

ただし、プロはその「一時」にできうる限りの情報を得るためのスキルがあり、場も準備していて情報を得ることに集中していると思います。(本人もお金を支払うのだから真剣です。)

素人×他人は情報を得るためのスキルも場もないことが多いのでとても不利だと思います。

また素人×身近な人の場合でも、(本人に代わって常に観察できる環境にない場合)本人が時間を取って情報を提供する心づもりや場がない場合は、身近というだけでは不利かと思うので、その辺の対処スキルも必要になってくるのかなと思います。